偉人・探検家
Great Figures

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1643
1.4-
1727
3.31
Newton's Principia : the mathematical principles of natural philosophy
The Newton Project
I do not know what I may appear to the world, but to myself I seem to have been only like a boy playing on the sea-shore, and diverting myself in now and then finding a smoother pebble or a prettier shell than ordinary, whilst the great ocean of truth lay all undiscovered before me.
Newtonの生家のアルバム(2015年7月訪問)


1791
9.22-
1867
8.25
 
マイケル・ファラデー: ろうそくの科学 (プロジェクト杉田玄白)
Michael Faraday:The Chemical History of a Candle (Project Gutenberg)


クリミア戦争と関わった二人の偉大かつ清貧なイギリス人
──フローレンス・ナイチンゲールとマイケル・ファラデー(吉田英生:京機短信 2022年8月)
英国の巨人 Newton, Watt, Joule, Kelvin, Maxwell たちを訪ねて(吉田英生:伝熱 2015年10月)

1736
1.19-
1819
8.25



1824.
6.26-
1907
12.17
&
The University
of Glasgow
 

1831.
6.13-
1879
11.5

&
The University of Edinburgh

Michael Atiyah


 

1918
8.26-
2020
2.24
Katherine Johnson Biography (NASA)
Wikipedia
Britannica
National Women’s Hall of Fame
https://ja.wikipedia.org/wiki/ドリーム_(2016年の映画)
 

1909
4.22-
2012
12.30
レーヴィ=モンタルチーニ──偉大な先生 Giuseppe Levi と偉大な弟子 Rita Levi-Montalcini の別れ
(和訳 + イタリア語原文 + 英訳)

(仲野徹 「生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研究」 [河出文庫、2019]で紹介されたノーベル生理学・医学賞1986受賞者。なお、Giuseppe Levi 先生の5人の子供の末っ子が Natalia Ginzburg で、須賀敦子 「トリエステの坂道」 には Natalia との出会いなどが記されています。)
美しき未完成 : ノーベル賞女性科学者の回想(藤田恒夫・曽我津也子・赤沼のぞみ訳、平凡社、1990)

Nobel Lecture
 

1861.10.10-
1930.5.13

新垣 修 “フリチョフ・ナンセン 極北探検家から「難民の父」へ” 2022.11   
書評(吉田英生、PRIME 2024.3) 明治学院大学 国際平和研究所 紀要 PRIME

フリチョフ・ナンセン(Wikipedia)  フラム号遠征(Wikipedia)
Living Philosophies「わが人生観」吉野源三郎訳、岩波新書 1940(1982)の原文
 

1889.11.1-
1982.10.8
フィリップ・ノエル=ベーカー(Wikipedia)
 
  日本の探検家たち── 未知への挑戦  編集:滋賀県湖東町・西堀栄三郎記念探検の殿堂 1994
日本とその周辺 金田一京助(1882-1971) 木原 均(1893-1986) 川喜田二郎(1920-2009)
嶋谷市左衛門(????-1690) 藤田和夫(1919-2008) 東南アジア・オセアニア 南アメリカ
最上徳内(1755-1836) 中央アジア 田代安定(1857-1928) 天野芳太郎(1898-1982)
近藤重蔵(1771-1829) 河口慧海(1866-1945) 笹森儀助(1845-1915) 田中 薫(1898-1982)
高田屋嘉兵衛(1769-1827) 能海 寛(1868-1901) 岩本千綱(1858-1920) 泉 靖一(1915-1970)
松田伝十郎(1769-1843) 大谷光瑞(1876-1948) 早田文蔵(1874-1934) 極地
間宮林蔵(1775-1844) 日野 強(1865-1920) 金平亮三(1882-1948) 白瀬 矗(1861-1946)
伊能忠敬(1745-1818) 橘 瑞超(1890-1968) 土方久功(1900-1977) 西堀榮三郎(1903-1989)
松浦武四郎(1818-1888) 吉川小一郎(1885-1978) 鹿野忠雄(1906-1945) 植村直己(1941-1984)
ジョン万次郎(1827-1898) 青木文教(1886-1956) ヒマラヤ 探検の研究
郡司成忠(1860-1924) 今西錦司(1902-1992) 槇 有恒(1894-1989) 加納一郎(1898-1977)
北アジア・東アジア 木村肥佐生(1922-1989) 長谷川伝次郎(1894-1976) 深田久弥(1903-1971)
榎本武揚(1836-1908) 西川一三(1918-2008) 堀田弥一(1909-2011) 梅悼忠夫(1920-2010)
福島安正(1852-1919) 西アジア 今西寿雄(1914-1995)  
鳥居龍蔵(1870-1953)
鳥居きみ子(1881-1959)


江上波夫(1906-2002)
中尾佐助(1916-1993)
 
新刊紹介 東近江市 西堀榮三郎記念 探検の殿堂 編
『西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理
 ──探検的精神で「未知」を切り拓く』

(吉田英生、京機短信 2024年6月)
 
西堀榮三郎記念 探検の殿堂(滋賀県東近江市)
パイオニア精神を21世紀の若者に
 湖東町は琵琶湖の東、鈴鹿の山並みを背にした湖東平野の一角にあります。自然に恵まれたこの町からは、郷土愛にみちた幾多の先人たちが輩出しており、湖東町はこうした人々に支えられて発展してまいりました。
 いま激動の20世紀が終わろうとし、そして新たな21世紀を迎えるにあたり、これからの日本はよりいっそう創造性豊かでパイオニア精神にあふれた道が求められるのではないかと考えております。
 そんな折に、湖東町にゆかりがあり、南極の第一次越冬隊長として活躍された西堀榮三郎先生の偉業を顕彰し、また著名な日本人探検家の足跡を振り返る「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」を創設できましたことは、大変意義深いことと感謝にたえません。
 「西堀榮二郎記念 探検の殿堂」は西堀先生をはじめとする日本の近世からのすぐれた探検家を紹介する初めての施設であり、探検家たちの独創的で個性的な人柄と業績を伝え、探検に不可欠な「パイオニア精神」「創意と工夫」の心を21世紀を担う若者たちに広く伝えるという使命を担って誕生することになりました。(後略)
           西堀茂平 滋賀県湖東町長 平成6年8月 (同殿堂編集「日本の探検家たち──未知への挑戦」より)
西堀榮三郎 生誕110年記念 資料(探検の殿堂 作成)
西堀榮三郎選集(悠々社 1991)総目次など関連情報
今月、生誕121年の今西錦司先生と生誕120年の西堀榮三郎先生による著作集の総目次
(+お年玉「西堀カルタ」)(吉田英生、京機短信 2023年1月)
 
 

 
上の4枚の写真は無断転載禁止です
ガリ版伝承館の蔵から 100年の時を超え 発明王エジソンからの手紙発見!
 参考:Edisonからの手紙を清書したファイルはこちら
東近江市 近江商人博物館・中路融人記念館

堀井新治郎(Wikipedia)
 
NHK あの人に会いたい(一覧リスト:2017年10月22日現在516人)
伊庭貞剛(その1:住友グループ広報委員会)  伊庭貞剛(その2:住友グループ広報委員会)
「事業の進歩発達に最も害をするものは、青年の過失ではなくて、老人の跋扈である」
The greatest damage done to the positive development of a venture is caused
not by the errors of the young but by the domination of the old. (translated by Roger Pulvers)
志田林三郎博士顕彰会(日本の電気通信の先駆者)  電氣學會雜誌創刊号
寺田寅彦記念館友の会
デジタルで読む福澤諭吉(慶応義塾大学)
福澤諭吉(青空文庫)
小泉信三:私の履歴書 (1962年)(著作権保護期間延長によりリンク解除) 私の履歴書(一覧 Wikipedia)
小泉信三:師弟(1959年)
晴天の友/「信なきものは去る」─「平生の心がけ(1953年、1967年)」より(小泉信三)
山岡孫吉:私の履歴書(1959年)  ヤンマーの歴史
土光敏夫:私の履歴書(1982年) 
わが国におけるガスタービン研究・開発の先駆者:土光敏夫(吉田英生:日本ガスタービン学会誌 2018年1月)
本田宗一郎:私の履歴書(1962年) 過去のリンク先には現在見当たらないため本の紹介ページにリンク
井深 大:私の履歴書(1962年)
丹羽保次郎(東京電機大学 初代学長)
岡 潔(奈良女子大学)
小倉金之助(青空文庫)
鈴木梅太郎(青空文庫)
高木貞治(青空文庫)
寺田寅彦(青空文庫)
長岡半太郎(青空文庫)
中谷宇吉郎(青空文庫)
仁科芳雄(青空文庫)
牧野富太郎(青空文庫)
南方熊楠(青空文庫)
アレニウス スヴァンテ(青空文庫)

空飛ぶ科学者 近藤次郎のHPへようこそ!
現代日本の源流(国際留学生協会:2002年5月から連載、2021年1月現在155編)
一刀三禮の精神(鳥養利三郎:日立評論 昭和8年2月) 鳥養利三郎先生を悼む(電気學会雑誌1976年12月)
英学者 勝俣銓吉郎(新英和活用大辞典の父)(出来成訓:英学史研究 1976)
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